株式会社PMLaboは、入居者様のお困りごとをチャットで対応することで属人化を防止でき、FAQ機能を活用して自己解決を促し問い合わせ件数を削減できる「GMO賃貸DX入居者アプリ」を導入致しました。
以前の当社は、入居者様からの設備不具合などの問い合わせに対して、一次対応として現地へ直接訪問することが多く、属人的になっている点が課題でした。
設備不具合時に写真や動画をチャットで入居者様から送っていただき状況を確認することで、対応時間を大幅に削減できた事例もあり、入居者様とスムーズにやり取りできる
「GMO賃貸DX 入居者アプリ」の大きな強みです。
1番の特徴は入居者とのコミニュケーションはアプリで24時間対応(AI回答含む)可能。
トラブルやお困り事は、数千通りの回答を事前に用意する事で、80%以上その場で解決。
テナントリテンション※に努めています。
これからも当社は"賃貸管理を科学"して、クライアント様の収益を最大化する為に
精進して参ります。
※【テナントリテンションとは】
テナントリテンションとは、入居者の保持という意味です。解約されないこと、入居者に長く住んでもらうことです。空室対策と同じぐらい、テナントリテンションは重要です。
稼働率の高い管理会社は、入居者の満足度を上げる対策を取っています。
一例として、一室でも解約されて、募集することになったら、仲介の不動産会社への成約報酬として1ヶ月分、入居までの空室期間を3ヶ月(繁忙期を除く)、原状回復費用を2ヶ月分とすると、合計6ヶ月分の損失になります。
見えないところを怠らないことも、これからの賃貸管理に求められることになります。
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